エピフォンのエレキギターを買取しました - 

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エピフォンのエレキギターを買取しました

2018.10.26カテゴリー : ギタータグ :

岡山市のお客様から、Epiphone(エピフォン)のエレキギターを買取させていただきました。

Epiphone(エピフォン)のエレキギターを買取しました

1枚目の写真は光の当たり具合で暗いえんじ色のように見えますが、このように鮮やかな赤色のカラーリングとなっています (^^)

エピフォンのエレキギター(赤色)

ただ、キズや汚れなど使用感は結構あります (^^;)

ケースも一緒に買取させていただきました (o´∀`o)

ギターケースも一緒に買取しました

今回買取させていただいたのは、エピフォンのエレキギターです。

エピフォン(Epiphone)というと、ギブソンの廉価ブランドというイメージが強いですが、元々は独立したギターメーカーでした。

ニューヨークに工房を開いたのは20世紀初頭と歴史は古く、多数のオリジナルモデルも生み出しています。

ダブルネック弦楽器やトラスロッド、ワウペダル、電子チューナー、ボリュームペダルなど多くの革新的な機能や機器を開発し、さらに今では当たり前のようにエレキギターに搭載されているトーンコントロールを開発してギターに初めて採用したのも、エピフォンです。

そして色々あってギブソンに買収されて以降は、いわゆる「ギブソンの廉価ブランド」としてギブソンの廉価版ギターなどを主に製造販売しています。

ギブソンのエレキギターは非常に高価なのでなかなか手が出せない人も多い中、エピフォンはアジア圏で製造するなどしてコストダウンに成功して手頃な価格を実現し、若者や初心者を中心に高い支持を集めました。

安価なギブソンのコピーモデルはありましたが、ギブソンのセカンドブランドであるエピフォンは「ギブソンのお墨付き」とも言えるので安心感がありますし、そんなこんなで支持を集めて「ギブソンの廉価ブランド」として認知されていったそうです (o´∀`o)

当然と言えば当然ですが、本家ギブソンと比べてしまうと、価格が安いエピフォンの方が品質は劣ります。

しかし、安価であっても基本設計がしっかりしていて価格以上の満足感を得られることも多いので、ギター初心者の方などは選択肢の一つに入ってくるのではないでしょうか (^^)

今回、こちらのエピフォンのエレキギターをお売りくださったお客様は岡山市内でしたので、出張料は無料でご自宅まで買取にお伺いしました。

当店のご利用、誠にありがとうございました。またのご利用を心よりお待ちしております! (^^)

岡山でエレキギターの買取をお考えでしたら、楽器買取の岡山ポコアポコまでお気軽にご相談ください!

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Epiphone 英語版公式サイト

エピフォン|Wikipedia