2018.10.19カテゴリー : スタッフブログタグ :
岡山市のお客様から、YAMAHA(ヤマハ)の多機能型オーディオワークステーションを買取させていただきました。
「AW4416」です。
320×240ドットの液晶パネルとFL管パネルを搭載しています。
古いモデルなので、使用感は結構あります (^^;)
リアパネルです。アナログ・デジタルともに豊富な入出力端子を備えています。
今回買取させていただいたのは、ヤマハのオーディオワークステーション「AW4416」です。
かなり古いモデルです。調べてみたら、18年前の2000年に発売されたモデルでした。
今となっては生産も終了しています (^^;)
「AW4416」は、デジタルミキサーとHDDレコーダー、サンプリングパッド、CD-RWドライブを一体化したデジタルオーディオワークステーションで、レコーディングから編集、ミックス、CD制作まで、音楽制作の全プロセスを1台でトータルに行なうことができる製品です。
アナログはもちろん、いくつかのデジタル音声フォーマットにも対応しているようです。
ミキサー部分は、ベストセラーとなったヤマハのデジタルミキサー「02R」のテクノロジーとノウハウをフルに投入し、さらに機能を向上させています。
発売当時、CD-RWドライブはオプションでしたが、今回買取させていただいた「AW4416」にはCD-RWドライブが搭載されています。
CD-RWドライブがあれば、編集した作品をそのままCDに焼くことができるので便利ですね (^^)
さすがに18年前のモデルなので、現在発売されているものに比べるとどうしても機能的には見劣りしてしまいますが、今でも中古で1万円ほどで取引されているケースもあり、一定の需要はあります。
ちなみに、「AW4416」の「44」は入力チャンネル数、「16」はHDDレコーダーのトラック数を表しています (o´∀`o)
今回、こちらのオーディオワークステーション「AW4416」をお売りくださったお客様は岡山市内でしたので、出張料は無料でご自宅まで買取にお伺いしました。
当店のご利用、誠にありがとうございました。またのご利用を心よりお待ちしております! (^^)
岡山ポコアポコでは、オーディオワークステーションやMTR(マルチトラックレコーダー)などの買取にも対応しております。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください!